午前9時前くらい、ピンポーンとドアチャイムの音が。
この暑さで部屋の中に居る時はとんでもない格好をしてたりする私です。
ドアチャイムの音、であって、マンションの入り口のインターホンではなかったので、
慌てて(訪問者は我が家のドアの前に居る)玄関を開けると。。。
引越し業者のつなぎを着た若い男の子が立ってました。
「上の階で引越しがあるので、何かとご迷惑おかけするかと思うんで」
「え?引越し、今日これからですか?」
「あ、はい、そうです。 これ、皆さんに配ってるんで」
と、手にしていたティッシュペーパーのボックスを差し出されました。
あ、ご丁寧にどうも、と受け取ったら、その男の子は立ち去りました。
上の階の人がお引越しをするみたい(ってそのまんまだけど)。
この業者の子の訪問で初めて知りました。
そもそも、我が家の上の人が誰なのかも知らないのでした。
途中で引っ越してきたご家族だけど、引っ越してきた時の挨拶もなかったし。
マンションの敷地内で誰かに会ったときは挨拶したり、ちょっと話したりするけど、
我が家みたいに分譲時からの人以外は、
喋りながらも『この人何階の誰なんかなぁ?』と思いながら喋ってます。
引越して来たときは、左右の家と、上下の家に挨拶に行ったもんだけど、
最近はそういうのは、ないのね。