毎日毎日見聞きする大雪のニュース。
晴れても寒くて思わず背中が丸くなるし。
曇天だとさらに気が重くなるし。
何だかすっきりしない気分。
ハァーっと思わずうなだれてしまう原因は何？
思いつくまま列挙してみます。。。
・今朝の寒さのせい？NHKBSが映らなくて7:30～のカーネーションが見れなかった
・毎朝、結露を拭くのが面倒
・原因不明で肩が痛い
・指先のパックリひび割れが治らない。痛い。
・テニスのダブルスゲーム、最後に私がしでかしたミスで勝てなかった
（パートナーが明らかに意気消沈しているのがわかった）
・仕事でポカミスをした
・美容院に行きたい
・・・書き連ねている内にまたうなだれそうなのでこの辺で止めておきます。
しょうもないことばかりですね。。。
寒くてもNHKBSがちゃんと映って、結露がつかない窓で、肩の痛みがなくなって、
指先のパックリひび割れがきれいに治って、
テニスが上手になって、仕事でミスをせず、美容院に行ってこぎれいになったら…
気分が晴れ晴れするんかしら・・・。
それよりも何よりも、この寒さが過ぎてあったかくなったら気分も上向きになるんだろうけどなぁ～。
今日は何だか下向きな気分だけど、
一昨日は、今年2回目のライブで、いつも行くライブハウスですっごく楽しい時間を過ごしたんですけどね。
クラシックギターとアコースティックギター、パーカッションのセッション、
しかも、なぁ～んと、 チケットが当選したので、無料 で行けたので、更に楽しかった～。
チケット代が浮いた分、お酒もフードも多めに頼んじゃいましたけど。
あけましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願いします。
更新が亀ペースですが、思い出したときに訪れていただければ・・・。
年末年始、のことなど。
年末って、2週間前だったんですねぇ。。。
今年は、以前も書きましたが、福山（雅治）くんの、年末恒例ライブに2回いけるという、
私の中では運を使い果たしたかのような大当たりがあって、2回、横浜に行ってきました。
1回目は24日、2回目は28日。
24日は三連休中だったので夫と一緒に、28日は私一人で、それぞれ1泊です。
夫と一緒に福山君のライブ、って言うと大抵「付き合わされて」と思われるのですが、
実は夫も結構、福山君ファンです。
歌の認知度よりも、ギターリストとしての彼に興味があるようです。
福山君、実はかなりのギターフリーク、ギターの名手（と私は思ってるけど）で、
ライブでもギターソロが多いし、とっかえひっかえ出てくるギターを見ているだけでも、
いわゆる、『マニアにはたまらない』。
福山君の演奏するギターの種類や名前、ビンテージなどを夫の解説を聞いて、
彼の演奏、歌を聴くというまた違った楽しみがあるわけで。。。
というわけで、夫と行った回は、ライブ後は中華街でご飯を食べたりして、
ちょっと旅行気分でのライブになりました。
宿泊したホテルが山下公園のまん前だったので、ライブ翌日の朝、
新幹線の時間まで、散歩をしました。
私は、去年ぶり、夫は始めての山下公園、冬の午前早い時間で、
海からの風は寒かったけど、山下公園、赤レンガ倉庫、港の見える丘公園などなど、
これまた20数年前の私のお気に入りのコース（当時は赤レンガはなかったけど）。
でも、港の見える丘公園から見えるのは、港じゃなくて、倉庫、ドック、マンション群。
昔は本当に港（海）にそってずーっと歩いていくと、港の見える丘公園、外人墓地、と
続いてたはずだけど、今やベイブリッジにつながる大きな道路が出来て、
その道路を越えて行かなければならなくて、周囲も様変わりしてました。。。
はじめてみる風景に感動している夫の横で、月日の移り変わりに何となく愕然とする私。
そうやって、2回の横浜詣でも済ませて、お正月を迎えました。
初詣は毎年行っている上賀茂神社。自宅から歩いて行きます。
今年はお天気も良くて人も多かったなぁ。
確か去年は正月寒波？で、雪がたくさん残ってたけど。
翌日には、私の実家へ。弟家族も来ていて、5歳の甥っ子と遊んでもらいました（笑）。
これくらいの年の子供ってみんなそうなのかもしれないけど、
とっても人懐こい。私とも年に3回くらいしか会わないけど、
とってもフレンドリーで、おばさんとしてはかわいくてたまりません。
私よりも会う回数が少ない夫のことは、なぜだか、「うたのおにいさん」と言ってます。
その夫とも、 「ほないくでぇ～」 「さいしょはグー、な！」と、ばりばりの関西弁で、
仲良くじゃんけんゲームしてました。
翌日は今度は2回目の初詣（初、というのか）に別の神社へ行き、
お正月休みが終わって、4日から仕事。
去年は、思い返してみれば、福山君のライブだけでも７回（！）行き、
他にも、葉加瀬さん、ゴンチチ、スタレビ、ユーミン、そのほかクラシックや、野外ライブ、ライブハウス、
などなど結構かなりなライブに行きました。
新年初のライブは、1月6日、よく行くライブハウスでの、ライブで幕開けでした。
ギター、ピアノ、チェロ、コントラバス、ドラムの演奏で迫力満点、とてもいいライブでした。
チェロとコンバスは葉加瀬さんのツアーで一緒に演奏している人たちです。
そんな年末から年始でした。
今年もライブにも勿論ですが、笑顔で過ごせる一年にしたいと思います！
そうそう、昨年、仕事の往復を徒歩で行って、1日16000歩！とか言っていましたが・・・。
ある時テニスでプレイ中に、左ふくらはぎが、ぐにゅ。
アイタタ・・・というわけで、肉離れになってしまいました。
ぐにゅ、と中で何かが動いた感覚があって、足を地面につける、ちょっとした力を入れただけで
痛くて痛くて、1～2日は階段を降りる事ができませんでした。
1週間の内で、往復2時間の徒歩、約10キロのジョギング、そしてテニス、と
ちょっと張り切りすぎたのかも。。。
というわけで、先週、恐る恐るテニスを再開したばかりで、ウォーキングもジョギングもしてません(´＿｀｡)
↓福山君のライブにドラえもんから届いたお花
本年も、どうぞよろしくお願いします。
更新が亀ペースですが、思い出したときに訪れていただければ・・・。
年末年始、のことなど。
年末って、2週間前だったんですねぇ。。。
今年は、以前も書きましたが、福山（雅治）くんの、年末恒例ライブに2回いけるという、
私の中では運を使い果たしたかのような大当たりがあって、2回、横浜に行ってきました。
1回目は24日、2回目は28日。
24日は三連休中だったので夫と一緒に、28日は私一人で、それぞれ1泊です。
夫と一緒に福山君のライブ、って言うと大抵「付き合わされて」と思われるのですが、
実は夫も結構、福山君ファンです。
歌の認知度よりも、ギターリストとしての彼に興味があるようです。
福山君、実はかなりのギターフリーク、ギターの名手（と私は思ってるけど）で、
ライブでもギターソロが多いし、とっかえひっかえ出てくるギターを見ているだけでも、
いわゆる、『マニアにはたまらない』。
福山君の演奏するギターの種類や名前、ビンテージなどを夫の解説を聞いて、
彼の演奏、歌を聴くというまた違った楽しみがあるわけで。。。
というわけで、夫と行った回は、ライブ後は中華街でご飯を食べたりして、
ちょっと旅行気分でのライブになりました。
宿泊したホテルが山下公園のまん前だったので、ライブ翌日の朝、
新幹線の時間まで、散歩をしました。
私は、去年ぶり、夫は始めての山下公園、冬の午前早い時間で、
海からの風は寒かったけど、山下公園、赤レンガ倉庫、港の見える丘公園などなど、
これまた20数年前の私のお気に入りのコース（当時は赤レンガはなかったけど）。
でも、港の見える丘公園から見えるのは、港じゃなくて、倉庫、ドック、マンション群。
昔は本当に港（海）にそってずーっと歩いていくと、港の見える丘公園、外人墓地、と
続いてたはずだけど、今やベイブリッジにつながる大きな道路が出来て、
その道路を越えて行かなければならなくて、周囲も様変わりしてました。。。
はじめてみる風景に感動している夫の横で、月日の移り変わりに何となく愕然とする私。
そうやって、2回の横浜詣でも済ませて、お正月を迎えました。
初詣は毎年行っている上賀茂神社。自宅から歩いて行きます。
今年はお天気も良くて人も多かったなぁ。
確か去年は正月寒波？で、雪がたくさん残ってたけど。
翌日には、私の実家へ。弟家族も来ていて、5歳の甥っ子と遊んでもらいました（笑）。
これくらいの年の子供ってみんなそうなのかもしれないけど、
とっても人懐こい。私とも年に3回くらいしか会わないけど、
とってもフレンドリーで、おばさんとしてはかわいくてたまりません。
私よりも会う回数が少ない夫のことは、なぜだか、「うたのおにいさん」と言ってます。
その夫とも、 「ほないくでぇ～」 「さいしょはグー、な！」と、ばりばりの関西弁で、
仲良くじゃんけんゲームしてました。
翌日は今度は2回目の初詣（初、というのか）に別の神社へ行き、
お正月休みが終わって、4日から仕事。
去年は、思い返してみれば、福山君のライブだけでも７回（！）行き、
他にも、葉加瀬さん、ゴンチチ、スタレビ、ユーミン、そのほかクラシックや、野外ライブ、ライブハウス、
などなど結構かなりなライブに行きました。
新年初のライブは、1月6日、よく行くライブハウスでの、ライブで幕開けでした。
ギター、ピアノ、チェロ、コントラバス、ドラムの演奏で迫力満点、とてもいいライブでした。
チェロとコンバスは葉加瀬さんのツアーで一緒に演奏している人たちです。
そんな年末から年始でした。
今年もライブにも勿論ですが、笑顔で過ごせる一年にしたいと思います！
そうそう、昨年、仕事の往復を徒歩で行って、1日16000歩！とか言っていましたが・・・。
ある時テニスでプレイ中に、左ふくらはぎが、ぐにゅ。
アイタタ・・・というわけで、肉離れになってしまいました。
ぐにゅ、と中で何かが動いた感覚があって、足を地面につける、ちょっとした力を入れただけで
痛くて痛くて、1～2日は階段を降りる事ができませんでした。
1週間の内で、往復2時間の徒歩、約10キロのジョギング、そしてテニス、と
ちょっと張り切りすぎたのかも。。。
というわけで、先週、恐る恐るテニスを再開したばかりで、ウォーキングもジョギングもしてません(´＿｀｡)
↓福山君のライブにドラえもんから届いたお花
■実物はもっとつやつや感があって、焼き色もきれいなんですよ
普通にバターケーキを円形のシリコン製の型で焼いて、
上に乾燥アプリコットを散らし、焼きあがった上から更にジャムを塗ったもの、
何だかゴージャスに仕上がりました。
このシリコン製の型、実は無料で手に入れたものです。
直径約2０cmくらい？焼きあがったら、するんと型からケーキがはがれました。
シリコン製の調理器具は色々出ていますが、私は1個ももっていなくて、これが初物です。
デパートに行くと必ず立ち寄るお店があります。
最近できたそのお店は、昔風に言うと「乾物やさん」、
今風に言うと何だろう、とにかくいろんな食材や調理器具が売っているお店です。
そのお店が月一くらい？実演をしていて、その実演を見て、
最後にアンケートにしっかり答えると、実演で使用した器具がもれなく無料でもらえるみたいです。
今月はこのシリコン製の型をつかってバターケーキとキッシュを作っていました。
で、私はバターケーキの回の実演をしっかり見届けて、アンケートにもしっかり答えて、タダで、頂きました！
そして店頭で100g137円くらいで売っていた乾燥アプリコットを買って、
作ってみたのがこのケーキです。アプリコットって大きいし、色もきれいだから見栄えがいいですね。
このお店、本当いろんなものが売っていて、
前に行った時は『塩糀』を買いました。
（塩糀って文字通り、塩と糀なので、塩と糀があれば普通に家で作れるものなんですね。）
私は初めて目にしたのですが、店頭の試食で、
幅が太目の切干大根（かんぴょうくらいの幅）をこの塩糀であえて、塩昆布を混ぜたものがあり、
それを試食したら、とても美味しかったので、即、その幅が太目の切干大根と塩糀を買って、
塩昆布と混ぜて作りました。超かんたん。
塩と塩でしょっぱいかな、と思ったけど、もどした切干大根の水分があるから？
そんなにしょっぱくもなく、あと引くおいしさです。ちょっとした箸やすめにいいかも。
塩糀って他にどういったものに使えるのか店員さんに聞いたら、
店内のいろんなところにあるレシピを集めてきてくれて
（このお店、とにかくいろんなレシピが店内に掲示されているのです）、
教えてくれました。そしてその店員さんが自分でつけているノートも見せてくれて
いろいろ教えてくれてとても親切でした。
それによると、きゅうりやだいこんなどにぱぱっと塗っておけば簡単浅漬け、
鶏もも肉や豚肉に塗ってしばらく置いてそのまま焼いても良し、
お魚にはお味噌とみりん酒などと一緒に塗っておいておけば味噌漬け風と、
いろいろ使えるみたいですが、今のところ私はこの切干大根の塩昆布和えが気に入っているので
もっぱらそればかりですが。
その前は、これまた店頭の試食で黒糖くるみパンが出ていて、
それがまた美味しくて（試食ばかりしている私）、そのレシピをもらい、
黒糖とくるみを買って家で焼いてみました。
黒糖とくるみってすっごく合うんですね！これもとてもおいしくできました。
このお店、他にも本当にいろんなものが売っていて、
そうそう、乾燥おから、というのかおからの粉末も買いました。
今まで生のおからしかみたことがなかったので、目からウロコです。
お出汁で味付けした具材にこの粉末おからを入れると、
いっぺんに見慣れたおからの姿に。ぶわ～と膨らむさまはなかなか面白いです。
あとは普通に煎り煮するだけです。
おから、好きなんですがあまり売ってないし、買っても日持ちしないし、と思っていたら
こんな商品があったんですね。メーカーを見てみると、「み○ず」。高野豆腐のあのメーカです。
よく行くスーパーにも置いて欲しいなぁ。
他にも、きな粉豆や抹茶豆といった、お菓子類や、ドライフルーツ、わかめ、昆布、
とにかくとにかく、いろんなものが売っていて、レシピもいろいろ置いてくれているので、
「作ってみよう」という気がそそられてついつい色々買ってしまう私なのでした。
■見えにくいけど…16,797歩、消費カロリー423
最近、仕事へ行く往復を歩いてます。
それまでは、バスで約20分、プラス、徒歩20分、合計40分くらいの道中。
それを歩くと、片道約1時間、往復で2時間弱くらい。
というのは、なぜか帰りの方が早い、早歩きになる？
我が家は京都の北の方なので、ゆるやか～に上り坂、のはずなんだけど、
なぜか帰りの方が早くなるんです。
最初は歩いて行くなんて考えられなかったんですけどね。
歩いてみたら、1時間で行けた、ふ～ん、そんなもんか、という思いと、
1時間も歩けんるんだ、人間の足ってスゴイ！というちょっとした感動。
それまでもたまに歩いていたことはあったのですが、
全行程を歩いたことはなかったのでした。
必要に迫られて、というかバスが来ないから、仕方なく歩いていたのでした。
京都は今、観光シーズン真っ最中で、私が利用しているバスは京都駅発で、
途中観光名所（清水寺とか平安神宮、南禅寺、詩仙堂などなど）を通る路線、
距離にしてもかなりの長距離です。
行きは、市バスの始発駅なので勿論時間通りに来るんですが、
問題は帰りのバス。
観光名所を通ってくるので、私が乗るバス停にたどり着くのはいつのことやら・・・。
大幅な遅れで時刻表なんてあったもんじゃありません。
加えて大変な混みよう。
毎年、春と秋の観光シーズンはダイヤはめちゃくちゃです。
いつ来るか判らないバスを待って、ジリジリしているよりも・・・という思いで
スタスタ歩いては、携帯の市バス情報で今どこのバス停を通過したかチェックしながら歩いてました。
で、そんな調子で歩いていたら、自宅までバス停にしてあと３つくらい、
歩き始めて40分くらいのところでようやく後ろからバスが近付いてきて、
でも、ここまで来たらもう家まで歩いちゃえ、と思って歩いたら、歩けた。
かかった時間は1時間。
ということは、朝いつも家を出る時間をそんなに早めなくても、余裕で行ける時間ということが判り、
翌朝も歩いてゴー。
10分くらい早めに出たけど、職場到着が8時20分くらい。
始業の9時まで余裕です。
道中聴いているipod nanoには歩数計がついていて、
歩数と消費カロリーが表示されます。それが上の画像です。
だいたい毎回、往復で約16,000歩超。
消費カロリー423カロリーは、月見そば約1杯分くらいみたい（少な）。
私の仕事は毎日ではないけれど、今のところ勤務日は毎回往復とも歩きです。
ここ最近、朝がぐっと冷えてますけど歩いていると20分くらいで汗ばんでくるんですよね。
体がほかほかして、職場に付く頃には何だかしゃっきり！
でも、ただちょっと気なるのが…。
道中にある何軒かのパン屋さん。パン好きの私には無視できない、グッと我慢したり、
でも誘惑に負けて、朝一焼き立てのパンを買ってしまったり。
1時間かけて歩いて職場に付く頃には、心地よい空腹感が…。
そして思わず買ってしまったパンを食べながら仕事メールをチェック・・・。
これってカロリー消費になってない・・・ですよね。
そんな最近ですが、そうやって往復で約2時間歩くようになってから、
仕事以外で出かける時も、地下鉄の駅、２～３つ分くらい手前で降りてポクポク歩いてます。
寒くて寒くて…という気候でもないので、当分続けられるかな。
その為には、ウォーキングパンプスも欲しいけど、
ちょっと調べてみたらヒールがあってかつ、ウォーキング用となると2万円超なんですね。。。
今履いているのはホーキングのそこそこヒールがある（ウエッジソール）、一応ウォーキング用ですが、
もうちょっとおしゃれなのがほしいなぁと思っているのでした。
10月最後の日。
なんて 早いんでしょう～！
9月になったと思ってたら、10月が終わろうとしてます。
・・・何回でも言いたくなる、ほんっとに早いです！
10月は3回、コンサートに行きました。
まず、10月最初は葉加瀬太郎さん。
毎度おなじみの、葉加瀬さんのファンクラブの友人夫婦と私たち夫婦の4人で。
今回もファンクラブの恩恵にあずかって、1階の最前列でした。
私は最前列の一番端っこで、顔が常に「右向け右」の姿勢だったけど、
全然へっちゃら。ピアノの人のまん前だし、何より1番前は臨場感ありますね。
今回も葉加瀬さんの軽妙なお喋りとうっとり音楽で堪能させてもらいました。
今回は途中のＭＣで、グッズ紹介に力を入れてましたね。
中でもジュリ扇（ジュリアナ東京張りのあの扇）のような扇が目立ってました。
でも、中休みの時にグッズ売り場を覗いた友人曰く、「これはちょっと買えないなぁ～」というような
お値段だったそう。
しかし…。この扇、最後の最後で欲しくなった友人と私でした。
葉加瀬さんの代表曲「情熱大陸」のあのラテンなリズムに合わせて、
羽飾りもあでやかなジュリ扇もどきのその扇を振り回して踊り、飛び跳ねる…。
「この曲だけのためのもの」というコンセプトがはっきりとわかりました。
友人と私は「次回はせめて普通の扇子でも持ってこよう！」と誓い合ったのでした。
そして、全ての演奏が終わってメンバーが順番に舞台袖にはける時、
目いっぱいステージに近付いた私と友人。
私は目の前を通っていくメンバー一人一人に目いっぱい手を振り、
「ありがとう～」と叫んでいたら、
葉加瀬さんと目がバッチリ★合って、葉加瀬さんがニッコリ～。
思わず友人と「目が合ったよね、合ったよね！うなずいてくれたよね！」と小躍りしてしまいました。
葉加瀬さん、やっぱり近くで見るとオーラがありました。
今回も、とても楽しいライブでした。
そして、下旬の最初に、ブレッド＆バター。
こちらは当初は予定になかったけど、よく行くライブハウスのスケジュールをチェックしていて見つけたもの。
前回と同じライブハウスでのライブです。
平日の夜だったので、観客はちょっと少なめだったかな。
しかし、このライブも案内された席は、またまたステージのまん前。
ブレバタのお二人に手が届きそうな、本当に目の前の席で、思わず照れてしまうほどでした。
歌の合間のお喋りの時も、常に目線が私の方に向かっている（私の席がどうしてもその方向なので）ので、
「～ですよね？」「どうですか？」という問いに、「○○です」「はい」としっかり答える私でした。
ライブハウスというこじんまりとした中で、更に接近した距離で聞く、お二人の歌声、
今回も酔いしれました。
ブレバタの歌に心酔していた20代の頃の私に見せたいようなひと時でした。
このライブがあった日の京都はとても寒くて、そのせいか、お兄さんの幸矢さんは後半、
喉の調子がちょと悪そうで、演奏途中で咳き込まれたりしていました。
それでも最後はスティービー・ワンダーの「I just call to say I Love You」を
みなで声を合わせて歌い、あ～楽しかったでお開き。
ライブハウスを出る時、幸矢さんがいらしたので、
思わず「良かったら、これどうぞ」と持っていた飴を差し出したら、
「いやぁ～、これはどうもありがとう！」と言いながら力強く握手をしてくださったのでした～。
そして、10月最後の日曜は、ゴンチチのコンサートでした。
結成して30年を超える、ギターデュオのお二人。
この二人のコンサートはいつ行っても、知らない曲でも、ゆったりとほんわかと過ごせます。
何しろ、「地球一番 快適音楽」ですから。
耳で聞いていたら、弾いてみたい、と思うのですが、
いざ楽譜を見て、何ということでしょう、この難しさは～。。。
（そりゃそうです。）
ゴンチチのお二人の曲は、タイトルもとても凝っていて、というか不思議な雰囲気で、
でも、とても暖かくなるようなそんなタイトルが多いです。
たとえば今回のＣＤでは
「船乗りとタコの友情」
「帰り道は君と一緒」
「春蝉」
「coffee or tea?」 などなどです。
タイトルを見ているだけでも、ほんわかなりそうです。
・・・というような、10月に行ったライブでした。
来月は（もう、今週ですね）、小原孝さん（ゲストに秋川雅史さん）、
そして、末には、今月にチケットをとったライブがも一つ。
これは関西で活躍するＤＪの方の誕生日祝い？のようなコンサートで、
いろんな人が出演するのです。その顔ぶれがとても豪華で…！
葉加瀬さん 森山直太郎 押尾コータロー ゆず BEGIN 宮沢和史 などなど・・・
ちょっと楽しみです、いえ、かなり、楽しみです。
そんなこんなの10月でした。
実は、この合間に屋久島に旅行に行っていました～。
その様子もアップしようと思いつつ、なかなかできなくて。。。
また、追々に。。。
なんて 早いんでしょう～！
9月になったと思ってたら、10月が終わろうとしてます。
・・・何回でも言いたくなる、ほんっとに早いです！
10月は3回、コンサートに行きました。
まず、10月最初は葉加瀬太郎さん。
毎度おなじみの、葉加瀬さんのファンクラブの友人夫婦と私たち夫婦の4人で。
今回もファンクラブの恩恵にあずかって、1階の最前列でした。
私は最前列の一番端っこで、顔が常に「右向け右」の姿勢だったけど、
全然へっちゃら。ピアノの人のまん前だし、何より1番前は臨場感ありますね。
今回も葉加瀬さんの軽妙なお喋りとうっとり音楽で堪能させてもらいました。
今回は途中のＭＣで、グッズ紹介に力を入れてましたね。
中でもジュリ扇（ジュリアナ東京張りのあの扇）のような扇が目立ってました。
でも、中休みの時にグッズ売り場を覗いた友人曰く、「これはちょっと買えないなぁ～」というような
お値段だったそう。
しかし…。この扇、最後の最後で欲しくなった友人と私でした。
葉加瀬さんの代表曲「情熱大陸」のあのラテンなリズムに合わせて、
羽飾りもあでやかなジュリ扇もどきのその扇を振り回して踊り、飛び跳ねる…。
「この曲だけのためのもの」というコンセプトがはっきりとわかりました。
友人と私は「次回はせめて普通の扇子でも持ってこよう！」と誓い合ったのでした。
そして、全ての演奏が終わってメンバーが順番に舞台袖にはける時、
目いっぱいステージに近付いた私と友人。
私は目の前を通っていくメンバー一人一人に目いっぱい手を振り、
「ありがとう～」と叫んでいたら、
葉加瀬さんと目がバッチリ★合って、葉加瀬さんがニッコリ～。
思わず友人と「目が合ったよね、合ったよね！うなずいてくれたよね！」と小躍りしてしまいました。
葉加瀬さん、やっぱり近くで見るとオーラがありました。
今回も、とても楽しいライブでした。
そして、下旬の最初に、ブレッド＆バター。
こちらは当初は予定になかったけど、よく行くライブハウスのスケジュールをチェックしていて見つけたもの。
前回と同じライブハウスでのライブです。
平日の夜だったので、観客はちょっと少なめだったかな。
しかし、このライブも案内された席は、またまたステージのまん前。
ブレバタのお二人に手が届きそうな、本当に目の前の席で、思わず照れてしまうほどでした。
歌の合間のお喋りの時も、常に目線が私の方に向かっている（私の席がどうしてもその方向なので）ので、
「～ですよね？」「どうですか？」という問いに、「○○です」「はい」としっかり答える私でした。
ライブハウスというこじんまりとした中で、更に接近した距離で聞く、お二人の歌声、
今回も酔いしれました。
ブレバタの歌に心酔していた20代の頃の私に見せたいようなひと時でした。
このライブがあった日の京都はとても寒くて、そのせいか、お兄さんの幸矢さんは後半、
喉の調子がちょと悪そうで、演奏途中で咳き込まれたりしていました。
それでも最後はスティービー・ワンダーの「I just call to say I Love You」を
みなで声を合わせて歌い、あ～楽しかったでお開き。
ライブハウスを出る時、幸矢さんがいらしたので、
思わず「良かったら、これどうぞ」と持っていた飴を差し出したら、
「いやぁ～、これはどうもありがとう！」と言いながら力強く握手をしてくださったのでした～。
そして、10月最後の日曜は、ゴンチチのコンサートでした。
結成して30年を超える、ギターデュオのお二人。
この二人のコンサートはいつ行っても、知らない曲でも、ゆったりとほんわかと過ごせます。
何しろ、「地球一番 快適音楽」ですから。
耳で聞いていたら、弾いてみたい、と思うのですが、
いざ楽譜を見て、何ということでしょう、この難しさは～。。。
（そりゃそうです。）
ゴンチチのお二人の曲は、タイトルもとても凝っていて、というか不思議な雰囲気で、
でも、とても暖かくなるようなそんなタイトルが多いです。
たとえば今回のＣＤでは
「船乗りとタコの友情」
「帰り道は君と一緒」
「春蝉」
「coffee or tea?」 などなどです。
タイトルを見ているだけでも、ほんわかなりそうです。
・・・というような、10月に行ったライブでした。
来月は（もう、今週ですね）、小原孝さん（ゲストに秋川雅史さん）、
そして、末には、今月にチケットをとったライブがも一つ。
これは関西で活躍するＤＪの方の誕生日祝い？のようなコンサートで、
いろんな人が出演するのです。その顔ぶれがとても豪華で…！
葉加瀬さん 森山直太郎 押尾コータロー ゆず BEGIN 宮沢和史 などなど・・・
ちょっと楽しみです、いえ、かなり、楽しみです。
そんなこんなの10月でした。
実は、この合間に屋久島に旅行に行っていました～。
その様子もアップしようと思いつつ、なかなかできなくて。。。
また、追々に。。。
■中ぐらいのお鍋に８分目くらい？大粒ばかりじゃないけどずっしり重みが
朝晩本当にめっきり涼しくなりました。
いいお天気！と思っても、風は秋色～♪
今日は朝起きると外に霧がかかっていました。
その霧も晴れると、時間が経つにつれ、日が昇るにつれ、空気がすっきり爽やかすがすがしい。
正に秋晴れ、というお天気で、朝からバッチリ一日の行動を考えて、実行～！
まず、洗濯ものを干し終えたらすぐに、台所へ。
ドライフルーツを買ってあったので、それを入れてパウンドケーキ作り。
自分が食べたいこともあったけど、時間がなくてなかなか作れなかったので、
朝一、ゴー。
オーブンに入れて焼いている間に掃除機を。
掃除が終わっても、まだ焼きあがらなかったから、ついでに網戸掃除を。
チン！と焼きあがって、冷ましている間に再来週に行く旅行の下調べなど。
3冊のガイドブックを平行読みしているうちに、ハッと気づくと10時前。
そうそう、今日はテニススクールの日、そしてそのテニスの前にちょっとやることが。
ということでぱたぱたと用意を済ませて自転車に乗ってスクールへ。
15分くらい前に到着してクラブハウスで準備を整えた後、スクールの中庭へ。
今日のお目当て、栗拾い～。
中庭には、栗の木が3本あって、毎年たくさん実がなるんです。
大粒のごろんとしたものから、柴栗みたいなちっこいものまであるけれど、
栗拾い、楽しい～！実益を兼ねてるから余計に。
それでもあまり見つからないなぁと思っていたら、午前のクラスのコーチが、
「朝のクラスの人が最初にたくさん拾ってはったで」と。
それでも「ほら、ここにあるで」「ここにも」とたくさん見つけてくれる。
そう、早めに家を出たのは栗拾いをするため、ちゃんと袋も持参。
あっという間に20個くらい集まりました。
そして本来の目的のゲーム練習をして、レッスンが終わった後、
また中庭へ。他の人も一緒になってポイポイ私の袋に入れてくださるので、
ずっしり重く、1キロくらいは集まったかも。
あまりたくさん拾うと、皮むきが大変だから少なめにしよう、と思っていたのだけど、
ごろごろ落ちているのを見るとついつい・・・。
帰宅して拾った栗をお湯につけておいて、その間にそそくさと簡単に昼食を食べて、
3時前、再度家を出て、自宅近くの公園へ。
暑くもなく寒くもなく、絶好のジョギング日和。
ipodでラジオを聴きながら（ＮＨＫＦＭの笑瓶ちゃんのクラシック番組がオモシロイ）、
ゆっくり走ります。
ＬＳＤ=Long Slow Distance（長い距離をゆっくり走る）を心がけてゆっくり、ゆっくり。
気候が良いせいもあってか、何だかいつまでも走り続けられそうな気がしてしまいました。
空は高くてキレイだし１周1.3kの池の周囲の鴨やアヒル、
すごい勢いで餌に食いつく食い意地の張った鯉、それをじーっと見ている小鷺、
上手に杭に乗って甲羅干しする亀、そしていろんな種類のお散歩わんこ、
そんな様子をみながらゆっくり走ること１時間半、まだ走れそうな気がしたけど、
大事な用事が残っているので走りながら帰宅。
大事な用事＝栗の皮むきです。
帰宅してから、約１時間半かけてせっせと皮をむいて、とりあえず今日の栗ご飯分を、炊飯器へ投入！
残りの栗が３分の１くらいになった時に、やってしまいました。
包丁の角で左手の親指の腹を・・・。
指先だったから最初の血の出方にちょっとびびってしまいましたが、
指の根本をぎゅーっと抑えて手を上に上げて、止血。
えいっとバンドエイドをはって、見なかったことに。
腕もだいぶ疲れていたので、今日はもうこれで終わりにして残りは明日にまわすとして、
炊飯器のスイッチをオン。
約１時間後（古い炊飯器なので時間がかかります）、栗ご飯の出来上がり～。
もち米を入れるとか、何もしてないけど、ホクホク出来立ての栗ご飯がメインの今日の晩御飯です。
ロールキャベツ、ポテトサラダ、高野豆腐とレンコンの煮物、は全部昨晩の残り物なので。
夫が飲み会なので、自分のペースで好きなことをした、
秋晴れのとーっても有意義な（親指のケガは痛かったけど）一日でした。
栗ご飯と、皮をむいた栗は冷凍したので、まだ当分栗ご飯がある幸せ！
連休の前と連休中に2本のライブに行ってきました。
最初はユーミン。場所は大津市のびわ湖ホール。
ここはオペラホールなので、普通のコンサート会場とはちょっとつくりが違うかも。
縦長、という印象です。
席は2階だったけど、１階の延長、というか1階の後部からそのまま続いているようなエリアでした。
ユーミン・・・
若かりし頃（！）10代後半から20代の全てほぼ10年、
サザンとユーミンの関西でのコンサートには、可能な限りコンサートに行ってました。
当時は今みたいにネットで、、、じゃなくて、ひたすら電話をかけまくるか、店頭に並ぶか。
頑張ったなぁ～。ファンクラブに入ってなかったし余計に。。。
そんなユーミンですが、結婚してからも関西に来る時は行ってはいたけど、
如何せん、昔よりチケットがとれない。
そんなこんなで何年ぶり？というくらいのユーミンさまでした。
今回は「Road Show」というタイトル通り、映画を観ているような構成でした。
遠くから見ている、というのもあるかもしれないけど、
ユーミンのはつらつさには脱帽です。
不必要に細いプロポーションではない、スタイルのよさ、軽やかなステップ、
そして昔から変わらないあの声。
曲は新しいアルバムから6割くらいだったけど、客席が盛り上がったのは、やっぱり
「DESTINY」、そしてアンコールの「カンナ8号線」あたりかなぁ～。
その前の「静かなまぼろし」、「私のフランソワーズ」もじんわりときました。
そして圧巻はアンコールの最後の最後、客席も一緒に歌った「やさしさに包まれたら」。
魔女の宅急便でおなじみの曲だけど、歌いながらなぜか涙がじんわり。。。
私自身は「DESTINY」あたりのユーミンが一番入れ込んでいた時期だけど、
それ以外でもその曲を聴いていたその時々の自分や、出来事を思い出してしまいました。
ユーミン、久しぶりに行けて、本当よかった～♪
そしてユーミンの3日後、今度はスタレビ、スターダストレビューです。
彼らはデビュー30周年、その内私は（多分）、25年くらいはコンサートに行き続けています！
思い返せば…まだ20代前半の初々しいＯＬだった頃、
同期の男子に「騙されたと思って一回行ってみて、ほんっとに面白いんだから！」と
当時うっすらと名前くらいしか知らなかったスタレビのコンサートに誘われて行ったのが
記念すべき初スタレビでした。
そして、同期の彼が言うように、本当に面白かった！
曲は殆ど知らなかったのに、なぜか、楽しめた。
コンサートの面白さ、ライブの醍醐味を始めて味わったというか。
それから、スタレビのツアーがあるたびに、京都（もしくは滋賀、大阪）にほぼ毎年行って、
四半世紀近くになりました。はい。
彼らのコンサートは、本当にライブが楽しいんですよ！
彼ら自身も言うように「ヒット曲がないのに、人気がある、これ如何に！？」と。
そして「知らない曲は新曲と思え」などなど。
本当、曲を知らなくても楽しめるんです。
（でも、ＣＭ曲に使われているものが多いので案外知っていたりしますけどね）
今回のスタレビのコンサートは30周年ということもあって、30曲の演奏がありました。
年代を追っての演奏で、こちらも思わず当時の自分や、その時々の自分の状況を
思い出してしんみりすることも。
音楽によって、いっぺんにいろんなことを思い出さされますね。
途中のＭＣもきっちりあった上での30曲。
ボーカルの根本要さんはＭＣが長い（そしてオモシロイ）ことで有名で、
その上にハイトーンの長く続く声、一体要さんの声帯はどうなっているのか、と
思わずにいられませんでした。
一緒に声を張り上げて歌って、パラパラもどきの振りをして、ジャンプして、、
2日たった今でも足が・・・（笑）。
ユーミンとスタレビ。カラーの違う二組だけど、
どちらもベテランで尚且つ変わらずに活躍してぶれない。
あー、私もそうありたいもんです。
さて、今週の週末は葉加瀬さんです。
最初はユーミン。場所は大津市のびわ湖ホール。
ここはオペラホールなので、普通のコンサート会場とはちょっとつくりが違うかも。
縦長、という印象です。
席は2階だったけど、１階の延長、というか1階の後部からそのまま続いているようなエリアでした。
ユーミン・・・
若かりし頃（！）10代後半から20代の全てほぼ10年、
サザンとユーミンの関西でのコンサートには、可能な限りコンサートに行ってました。
当時は今みたいにネットで、、、じゃなくて、ひたすら電話をかけまくるか、店頭に並ぶか。
頑張ったなぁ～。ファンクラブに入ってなかったし余計に。。。
そんなユーミンですが、結婚してからも関西に来る時は行ってはいたけど、
如何せん、昔よりチケットがとれない。
そんなこんなで何年ぶり？というくらいのユーミンさまでした。
今回は「Road Show」というタイトル通り、映画を観ているような構成でした。
遠くから見ている、というのもあるかもしれないけど、
ユーミンのはつらつさには脱帽です。
不必要に細いプロポーションではない、スタイルのよさ、軽やかなステップ、
そして昔から変わらないあの声。
曲は新しいアルバムから6割くらいだったけど、客席が盛り上がったのは、やっぱり
「DESTINY」、そしてアンコールの「カンナ8号線」あたりかなぁ～。
その前の「静かなまぼろし」、「私のフランソワーズ」もじんわりときました。
そして圧巻はアンコールの最後の最後、客席も一緒に歌った「やさしさに包まれたら」。
魔女の宅急便でおなじみの曲だけど、歌いながらなぜか涙がじんわり。。。
私自身は「DESTINY」あたりのユーミンが一番入れ込んでいた時期だけど、
それ以外でもその曲を聴いていたその時々の自分や、出来事を思い出してしまいました。
ユーミン、久しぶりに行けて、本当よかった～♪
そしてユーミンの3日後、今度はスタレビ、スターダストレビューです。
彼らはデビュー30周年、その内私は（多分）、25年くらいはコンサートに行き続けています！
思い返せば…まだ20代前半の初々しいＯＬだった頃、
同期の男子に「騙されたと思って一回行ってみて、ほんっとに面白いんだから！」と
当時うっすらと名前くらいしか知らなかったスタレビのコンサートに誘われて行ったのが
記念すべき初スタレビでした。
そして、同期の彼が言うように、本当に面白かった！
曲は殆ど知らなかったのに、なぜか、楽しめた。
コンサートの面白さ、ライブの醍醐味を始めて味わったというか。
それから、スタレビのツアーがあるたびに、京都（もしくは滋賀、大阪）にほぼ毎年行って、
四半世紀近くになりました。はい。
彼らのコンサートは、本当にライブが楽しいんですよ！
彼ら自身も言うように「ヒット曲がないのに、人気がある、これ如何に！？」と。
そして「知らない曲は新曲と思え」などなど。
本当、曲を知らなくても楽しめるんです。
（でも、ＣＭ曲に使われているものが多いので案外知っていたりしますけどね）
今回のスタレビのコンサートは30周年ということもあって、30曲の演奏がありました。
年代を追っての演奏で、こちらも思わず当時の自分や、その時々の自分の状況を
思い出してしんみりすることも。
音楽によって、いっぺんにいろんなことを思い出さされますね。
途中のＭＣもきっちりあった上での30曲。
ボーカルの根本要さんはＭＣが長い（そしてオモシロイ）ことで有名で、
その上にハイトーンの長く続く声、一体要さんの声帯はどうなっているのか、と
思わずにいられませんでした。
一緒に声を張り上げて歌って、パラパラもどきの振りをして、ジャンプして、、
2日たった今でも足が・・・（笑）。
ユーミンとスタレビ。カラーの違う二組だけど、
どちらもベテランで尚且つ変わらずに活躍してぶれない。
あー、私もそうありたいもんです。
さて、今週の週末は葉加瀬さんです。
自転車の速度並みの、大きな台風がひたひた近付いています。
雨はひどくないでのすが、時折猛烈な風が吹きます。
みなさんのお住まいの場所は大丈夫でしょうか。
私はなぜか、昔から風の強さが目に見えたり、物を通して感じるのが苦手なのでして…。
どう表現していいのか判りにくいんですが、
たとえば、雨風の強い時に傘をさしている時、傘を通して思いっきり風の抵抗を受けますよね、
その抵抗力（というのか？）が怖いのでして。。。
開いた傘が強風のために持っていかれそうになったり、そんな強風を傘を通して感じることが、怖い。
直接体に強風を受けること自体はあまり怖くないのだけど。
他に、ゴォ～という風の音や、強風で揺れたりしなったりしている木を見るのも怖いです。
そんなことを以前、母に話していたら、母が言うには、
小さい頃、やはり強風にはためく洗濯物を見て、「早く洗濯物を取って（取り入れて）」と
泣きながらお願いしていたそう。
そんなわけで、風雨が強い時は傘をささず（傘をさしていると怖くてドキドキしてしまう）
濡れて歩く私でした。
台風がくる、というのは夏の終わり、ということでしょうかね。
秋、芸術の秋、勿論、食欲の秋、秋は春の次に好きです。
今月9月はユーミンとスターダストレビューのライブ、
来月10月は葉加瀬太郎さんとギターデュオのゴンチチ、
そして11月はピアノの小原孝さん（ゲストに秋川雅史さん）のライブ、と
毎月誰かのライブの予定が。
これら全てのチケットが早くも手元にあるのですが、
どれがどれだかごっちゃになりそうで・・・。
最近は専らネットで申し込むことが殆どなので、チケットも送付されてくる、
もしくは最寄のコンビニで受け取るパターンです。
いずれにしてもチケットを入れている封筒がどれも同じであったりして、
一体どのチケットだっけ？と思うことしばしばなのです。
で、どうしたかというと、それぞれの封筒に、
「○月○日 ○○のチケット」というよにでかでかと書いてみました。
書きながら、ふと思ったこと。
似たような場面をどこかで見たような…。
義母でした。無くなった義母の小机の引き出しの中。
「○○の鍵」 「○○にもって行く」 「○○のボタン」
などなど、そのものを包んだメモ用紙に、封筒に、
いちいち中身を書いてありました。
それも大事なものではなくて（私から見て、だけど）、何でこんなものを…？というような
ものまで大事に包まれ、入れられてたっけ。
そういった、ごちゃっとしたものを目にするたびに、げんなりしていた私。
でも、今自分がやっていることは同じ。。。
判りやすいのは判りやすいけど、全然スマートじゃないし。
他にもっと何かいい方法、ありますかね？
雨はひどくないでのすが、時折猛烈な風が吹きます。
みなさんのお住まいの場所は大丈夫でしょうか。
私はなぜか、昔から風の強さが目に見えたり、物を通して感じるのが苦手なのでして…。
どう表現していいのか判りにくいんですが、
たとえば、雨風の強い時に傘をさしている時、傘を通して思いっきり風の抵抗を受けますよね、
その抵抗力（というのか？）が怖いのでして。。。
開いた傘が強風のために持っていかれそうになったり、そんな強風を傘を通して感じることが、怖い。
直接体に強風を受けること自体はあまり怖くないのだけど。
他に、ゴォ～という風の音や、強風で揺れたりしなったりしている木を見るのも怖いです。
そんなことを以前、母に話していたら、母が言うには、
小さい頃、やはり強風にはためく洗濯物を見て、「早く洗濯物を取って（取り入れて）」と
泣きながらお願いしていたそう。
そんなわけで、風雨が強い時は傘をささず（傘をさしていると怖くてドキドキしてしまう）
濡れて歩く私でした。
台風がくる、というのは夏の終わり、ということでしょうかね。
秋、芸術の秋、勿論、食欲の秋、秋は春の次に好きです。
今月9月はユーミンとスターダストレビューのライブ、
来月10月は葉加瀬太郎さんとギターデュオのゴンチチ、
そして11月はピアノの小原孝さん（ゲストに秋川雅史さん）のライブ、と
毎月誰かのライブの予定が。
これら全てのチケットが早くも手元にあるのですが、
どれがどれだかごっちゃになりそうで・・・。
最近は専らネットで申し込むことが殆どなので、チケットも送付されてくる、
もしくは最寄のコンビニで受け取るパターンです。
いずれにしてもチケットを入れている封筒がどれも同じであったりして、
一体どのチケットだっけ？と思うことしばしばなのです。
で、どうしたかというと、それぞれの封筒に、
「○月○日 ○○のチケット」というよにでかでかと書いてみました。
書きながら、ふと思ったこと。
似たような場面をどこかで見たような…。
義母でした。無くなった義母の小机の引き出しの中。
「○○の鍵」 「○○にもって行く」 「○○のボタン」
などなど、そのものを包んだメモ用紙に、封筒に、
いちいち中身を書いてありました。
それも大事なものではなくて（私から見て、だけど）、何でこんなものを…？というような
ものまで大事に包まれ、入れられてたっけ。
そういった、ごちゃっとしたものを目にするたびに、げんなりしていた私。
でも、今自分がやっていることは同じ。。。
判りやすいのは判りやすいけど、全然スマートじゃないし。
他にもっと何かいい方法、ありますかね？
【雅治】だけど。 俺のこと、もう誰かわかってるよね！
↑
なんてメールが届きました。
最初、「雅治」という文字に反応するものの、思わず、プッと吹き出してしまった。
他にも今までに私のPCに届いた芸能人からのメール、
『松○ 潤 ていえばわかるよね？』
『桜井 です。 僕が芸能人だから返事くれないのかな？』
『香取だけど、・・・・』
てな感じの件名で他にもいろんな人から届きますが、どれも似たり寄ったりの件名。
こういった文章を入力して送信している人って…と思わずPCの向こう側に
思いを馳せてしまいました。
他にもこんな件名のメールもありましたよ。
『ワシの遺産を全部受け取ってほしいんぢゃ。
よぼよぼのじいさんの願いをきいてくれんかのぉ・・・』
「ぢゃ」 は、わざとなのか、入力した人がそう表記すると思い込んでいるのか。
それにしても、これってウケ狙い？というような件名がずら～り。
こういうのは全て迷惑メールで即効ゴミ箱行きに設定してあるけど、
毎日あまりにも多いからちょっとググってみました。
そしたら、
「福山雅治さんとメールのやりとりしてました」とか、
「桜井君とメル友です」とか
「フミヤとメル友でした」とか、たくさん出てきました。
最初に、福山さんや松潤や桜井君からメールがきたら、それを開いてサイトに入ってしまうみたいです。
その後、ポイントを買って、福山さんや桜井くんとかとメールのやりとりができるようになり、
そしたら 「君のためにネックレスを買ったよ」 とか、
「今日のＭステはね」 とか、メールがくるみたいです。
こういったメールがきたら、殆どみんな、
本人からのメール、本人しか知らないこと を話してくれてると思うみたいです。
さすがに、最終的には騙されていたと、判るみたいですが（当然）、
どどど、どーして？！本人だと思う？？？
（ちょっと前にＴＶでもやってましたよね、芸能人とメル友になれるサイトがあって、
結局ポイントを購入する＝お金を払う というシステムになっていてる、って。）
騙されたと判っていても、
『どうしてもっと早く気づかなかったのかと思いますが、私は今も本人だったと思っています。』という
感想がすごく多かったのにもビックリ。
こういうメールは勿論無視して、退会依頼なんて処理もしてませんが
（そもそも入会してないし）、みなさんのところには、
松潤や桜井君、または大金持ちのおじいさんからのメールがきませんか？
普通のメールより、こういったメールが多いのにうんざり(-з-)です。
ＰＣから懸賞とか応募しているからかなぁ・・・